日本・イスラエル・パレスチナ合同学生会議で、これまでのディスカッションをまとめた発表会が行われました。

 発表会は8月25日(木)午後、西南コミュニティーセンターで行われました。

学生たちは5つのグループに分かれて、教育、植民地主義、メディアなどグループごとに決められたテーマについて発表しました。

 学生たちは8月16日に来福して以来、西南学院大学合宿研修所に寝泊まりして寝食を共にし、それぞれのグループごとにテーマに沿ったディスカッションを繰り返してきました。どのグループにも3つの国と地域の出身者が入っていて、討議の際には強い言葉が飛び交う場面もあったということですが、発表会では各グループのメンバーが結束していることが伝わってきました。

 発表会を終えて、合同学生会議代表の伊藤りんさんは「最初の頃は硬い表情の参加者もいましたが、次第に表情が柔らかくなりました。国や民族を代表しているかのように身構えていたのが、個人としてお互いを理解しようと変わったように思います。」と話していました。

 また東エルサレムから参加した学生は「新しい人と出会って、新しい見方や考え方を得ることができ、思慮深くなったと思います。」と話していました。

 発表会の後、フェアウェルパーティが行われ、学生たちの他、今回の合同学生会議を支援してきた西南学院や西南一粒の麦基金の役員等も参加して交流を深めました。

 学生たちは8月26日に福岡を離れました。

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