2025年度同窓会総会報告
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2025年度 同窓会総会・懇親会報告
当番幹事挨拶
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平成17年卒「いーな会」代表幹事の吉武朋彦です。私たち「いーな会」は1年間同窓生の皆様に「西南っていーな!」と思っていただけるよう、一生懸命努力を重ねてまいりました。会場に来られた同窓生の皆さまが「西南っていーな!」と改めて感じていただけたなら幸いです。
ここまで来ることができたのも素晴らしい先輩方と偉大な後輩たちのおかげであり、そして何より、たくさんの絆に結ばれたこちらの同級生たちのおかげです。心より感謝申し上げます。西南学院と縁のある皆さまのおかげでここまでやることができました。
来年は「ひとはな会」の皆様がきっと素晴らしい会を設けてくださると思いますので、来年以降もぜひ皆様ご来場いただき楽しんでいただきたいと思います。
最後になりますが、心から感謝を述べさせていただきますでした。皆さんありがとうございました。
2025年度当番幹事 平成17年卒 いーな会
代表幹事 吉武 朋彦
本年の司会
右:伊佐 智史 (いさ ともふみ)さん(TOM G)(昭和 63 年卒) 左:吉田 裕基(よしだ ひろき)さん (令和 2 年卒) |
定期総会
【開会の辞】 田中 哲也 実行委員長(昭和55年卒) |
皆様、こんにちは。今年の実行委員長を仰せつかっております、昭和55年卒・松緑会の田中です。
本日は、お集まりいただきありがとうございます。
さて、昨年度は 平成十六年卒 彩り会の皆さんが、 色とりどりの絆 をテーマに同窓生の絆を深めました。
その絆を受け継いで、 今年度は 平成十七年卒いーな会への皆さんが、 「西南っていーな~愛でつながる、縁をつなげる~」をテーマに、
様々な新しいことに チャレンジしました。
この同窓会を通して、 西南っていーなをもっと感じていただけるよう、祈念して、
2025年度 西南学院高等学校同窓会総会の開会を宣言いたします。
本日はどうぞよろしくお願いします。
【伴奏者】 「新生讃美歌431番」、奏楽 芝 啓子さん(平成17年卒) |
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【物故者への黙祷】 |
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【同窓会会長挨拶】 川崎 俊雄 同窓会会長(昭和55年卒) |
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同窓会会長挨拶
皆さん、こんにちは 先ほど実行委員長はこんばんはと挨拶されましたが、 まだ外も明るいし、 万事明るい方がいいと思いまして、 こんにちはを選ばせていただきました。
本日は、ご来賓の 皆様はじめ、 本当にたくさんの同窓生の方々が お集まりいただきました。 本当に嬉しいです!心より御礼申し上げます。本年の同窓会、 この博多国際展示場という 初めての会場、 本当に広いです!
そして、 このように皆さんに、全員着席していただくというような初の試み、 また企画の目玉である西南グルメフェスというものを準備いたしました。同窓生の提供する食を通じ、 西南らしい温かさを、五感を持って共感していただけると思っております。
そして、 このような素敵な素晴らしい企画、 そして運営を担ってくれたのが、 当番幹事である平成十七年卒 いーな会の皆さんです。
その溢れんばかりの情熱と圧倒的な実行力、 その成果を、 これより皆さん、存分にお楽しみください。
いーな会の皆さん、 そして 彼らを支え続けてくれた 総会委員の皆さん、本当にありがとうございました。
さて、 来年は我々が卒業した母校、西南学院が創立百十周年を迎えます。
このことを記念して、同窓会では、あの百周年の時同様、中高大三つの同窓会合同での大同窓会を計画しております。
この後、 岩崎実行委員長より詳しくお話があると思いますが、 開催規模は2500名を超そうという規模で考えております。
本当に大きなイベントとなります。皆さん、どうぞ楽しみにされ、 大勢のご参集心よりお願いを申し上げます。
次に、私事になりますが、 この二月に行われました評議委員会において、 この七月より私の三期目となる会長職を仰せつかりました。ますます身
が引き締まる思いでございますが、 このかけがえのない大切な大切な同窓会をさらに充実させ、 次の世代へしっかりと渡していく覚悟でございま
す。皆様におかれましては、 これまで同様、 同窓会へのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
私は毎年この場に立つと、 西南という言葉に不思議な、 かつ大きな力を感じます。それは ここにいらっしゃる皆さんの 胸の中にある西南への愛がなせる技だと、 私はそう信じています。
そして今日またこの場を通して、 皆さんが西南ていーな、そう改めて感じていただければ、 これに勝る喜びはございません。
さあ、 今日もみんなで西南極上の一日を作り上げましょう!
最後までどうぞ よろしくお願いいたします
【来賓挨拶】 早川 寛 西南学院中学校・高等学校校長 |
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【活動報告】 髙橋 浩一 専務理事(昭和59年卒) |
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【閉会の辞】 津田 敏道 同窓会副会長(昭和58年卒) |
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【創立110周年記念同窓会について】 岩崎 文正 創立110周年記念同窓会実行委員長/松原 弘明 西南学院同窓会連合会 会長 |
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懇親会
【乾杯】 古賀 泰祐 高等学校後援会副会長 |
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【アトラクション】 学年対抗! SEINAN ウルトラクイズ |
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【懇親会風景】 |
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【当番幹事挨拶】 吉武 朋彦 いーな会(いーなかい) 代表幹事(平成17年卒) |
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【次年度当番幹事】 黒木 遼太 ひとはな会 代表幹事(平成18年卒) |
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西南学院高校平成18年卒の黒木と申します。 私たちは、ひとはな会という名前で、来年の創立110周年の当番幹事を務めさせていただきます。110周年という長い歴史の中で、私たちが高校の当番幹事を務められることに非常に意義を感じております。 私たちの代は、代表となるような人がおらず、私が福岡に住んでおり、長女も西南学院高校在学中で、次女も西南学院中学在学中。私は、西南学院、中学、高校、大学と、西南学院によって作られたような人間でございます。 ただ、自分には能力がなく、大丈夫かという不安もありますが、私の周りには非常に優秀な同級生がいるので、何も心配もなく代表幹事を務められると思っております。 最後に申し上げたいのですが、ひとはな会という名前には1輪の花という意味がございます。 一輪の花というのは、咲くときは美しく、そして散るときも美しいということで、1人1人が花びらとなって来年の同窓会総会・懇親会で綺麗に咲かせて、最後は華々しく散りたいと思っておりますので、皆様どうか温かいご支援のほどよろしくお願い致します。
次年度当番幹事 平成18年卒 ひとはな会 |
【校歌斉唱】 |
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【万歳三唱】 坂田博紀 同窓会副会長(平成元年卒) |
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【閉会後の壇上写真】 |
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広報委員会より
【2025年度西南学院高等学校同窓会総会・懇親会 報告】
2025年度西南学院高等学校同窓会総会・懇親会は6月21日に博多国際展示場&カンファレンスセンターで開催されました。
午後5時30分から開かれた総会は田中哲也実行委員長の開会の辞で始まりました。続いて四葉さん(H17卒)のピアノ演奏による賛美歌、物故者への黙とう、川崎俊雄会長の挨拶が行われました。
川崎会長はまず、初めての会場、着席というスタイル、西南グルメフェスという企画などに取り組んだ当番幹事、平成17年卒の「いーな会」を讃えました。また来年西南学院が創立110周年となることを記念して、中高大の3同窓会合同で大同窓会を計画していることを報告しました。そして「西南という言葉に不思議な大きな力を感じます。それはここにいる皆さんの胸の中にある西南への愛がなせる業だと信じています。そしてきょう、またこの場を通して皆さんが西南っていーなとそう改めて感じていただければ、それに勝る喜びはありません。さぁきょうもみんなで西南極上の一日を作り上げましょう。」と話しました。
続いて早川寛 中学校・高等学校校長による来賓挨拶、高橋浩一専務理事による活動報告、岩﨑文正 創立110周年記念同窓会実行委員長による来年の大同窓会について説明が行われ、津田敏道副会長の閉会の辞をもって総会は終了しました。
懇親会は午後6時過ぎから総会と同じ会場で行われ、古賀泰祐高等学校後援会会長の乾杯の発声で始まりました。卒業学年ごとにテーブルに分かれるのは例年通りですが、今回は立食ではなく全員椅子に座っての懇親会でした。司会は総会に引き続き伊佐智史=TOM Gさん(S63卒)と吉田裕喜さん(R2卒)。同窓生が営む老舗店や人気店が出店する西南グルメフェスからの生中継や卒業学年対抗のSEINANウルトラクイズなどで会場を大いに盛り上げてくれました。
懇親会の終盤にあいさつに立った当番幹事いーな会の吉武朋彦代表幹事は「西南っていーなと感じていただけましたでしょうか?本当に皆さんのおかげでここまでやってくることができました。ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。
続いて次年度当番幹事の平成18年卒の「ひとはな会」の黒木遼太代表幹事は「110周年の当番幹事を務められることに意義を感じています。一人一人が花びらになって、来年の同窓会を咲かせたいと思います。」と抱負を語りました。
最後は四葉さんのピアノの演奏にあわせて、例年通り肩を組んで校歌を斉唱し、坂田博紀副会長の発声による万歳三唱で懇親会を締めくくりました。
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