一覧へ戻る

2015年度 同窓会総会・懇親会報告

当番幹事挨拶

 この度は、同窓生の皆様ならびに学校関係者の方々の多大なるご支援ご鞭撻のもとに、2015年度西南学院高等学校同窓会総会・懇親会を開催することが出来ました。心より感謝申し上げます。
 また、ご多用にも関わらずご来場くださいました皆様、広告のご協賛をいただきました皆様に、当番幹事一同厚くお礼申し上げます。
 お陰様で1,300名を超えるという多くの皆様にご来場いただき、無事当番幹事を終えることができました。誠にありがとうございました。

 私たちG7は、総会・懇親会開催に至るまで、私どもの未熟さに対し先輩方や後輩の皆さんから厳しくご助言をいただくと同時にあたたかい励ましの言葉をたくさん頂戴いたしました。私たちが本日を迎えることができたのは、多くの恩師の先生方、学校関係者の皆様、先輩方、後輩の皆さんのおかげだと改めて感謝致しております。当番幹事の働きに携われたことは、西南学院高等学校卒業生であることへの誇りや感謝の気持ちを学ばせていただく良い機会となりました。また、同級生たちとの20年ぶりの再会を通し、これからの人生における一生の宝物と言える仲間たちを得ることができました。

 私たちは、母校と現在の自分を「結」び、それを軸として世代を超えて縦の関係を「結」び、青春時代を共に過ごした仲間との横の関係を「結」ぶお手伝いをさせて頂けたことに大変感謝致しております。これからも、この感謝の気持ちと、いつでも西南学院高等学校と「結」ばれていることへの喜びを忘れず、母校のこれからの発展のために貢献できるように努めて参ります。

 我々の当番幹事としての活動は終了致しましたが、次年度当番幹事「百寿会」の皆様へも変わらぬご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
 最後になりますが、来年度の西南学院創立100周年記念式典及び合同同窓会の大成功と、本日ご来場頂きました皆様、ご協賛頂きました皆様の今後の益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 本当にありがとうございました。

西南学院高等学校同窓会・総会
2015年度当番幹事 平成7年卒 G7
代表幹事 松村 聡

受付風景

今年も卒業年ごとに受付が設けられ、懐かしい顔との再会を喜ぶ声が聞かれました。
また、クラブ活動表彰の展示も例年通りに出入り口正面に設置されています。

◆展示
◆グッズ販売

今年の懇親会司会者

TOM G (トム ジー)
[伊佐智史 昭和63年卒]

西南学院高等学校、西南学院大学卒。
福岡を拠点に、九州はもとより全国で活躍するDJ・ラジオパーソナリティー。
サッカーをはじめとするスポーツイベントで、語学力を生かしたスタジアムDJ・スタジアムMC・世界的有名プレイヤーへのインタビューなどを数多く務める。
現在はLOVE FM・RKBラジオ・ゆふいんラヂオ局・ギラヴァンツ北九州スタジアムDJなど活躍中。ライフワークとして、宮沢賢治の童話を身体表現する活動(ものがたり文化の会)を30年以上続けている。

石田侑希子
[平成24年卒]

現在、西南学院大学にて放送研究会に所属。
西南学院中高一貫生。高校時代は生徒会役員を経験。
アナウンサーを志望しており、大学1年時より、西南学院大学 大学祭や地域イベントのMCなど、精力的に参加している。
【過去の出演】
西南学院大学 大学祭2014後夜祭MC
JA糸島 ドリームフェスティバルMC (2012,2013,2014) など

定期総会

オープニング

オープニングとして、能楽の実演が行われました。

懇親会風景

今年の懇親会です。各卒業年次ごとのテーブルも大いに賑わっています。

【アトラクション】福間龍神太鼓

当番幹事挨拶

今年の総会・懇親会の当番は、平成7年卒「G7」の松村 聡代表より挨拶がありました。

次年度当番挨拶

校歌斉唱

恒例の校歌斉唱。老若男女が皆肩を組み、大合唱。

万歳三唱

本年度の総会に参加された皆さまの中で一番先輩となられる桐明 正先輩(昭和24年卒)の紹介です。
その後、恒例の万歳三唱。

閉会後の壇上写真撮影


一覧へ戻る
ページ上部へ↑