一覧へ戻る

2011年度 同窓会総会・懇親会報告

当番幹事挨拶

 本日は、同窓生の皆様ならびに学校関係者の多大なるご支援、ご指導のもと、2011年西南学院高等学校同窓会・総会を開催することが出来ました。
 3月には東日本大震災があり、開催も危ぶまれる中で、ご多用にも関わらず、ご来場くださいました皆様に、本年度当番幹事一同心より御礼申し上げます。

 私たち『賛西会』は、この当番幹事という大役を務めさせていただく中で、多くの恩師、同級生と再会させて頂き、また、多くの先輩方、後輩の皆さんと知り合い、親睦を深めることが出来ました。そして固い絆で結ばれた素晴らしい仲間との交流が生まれ、『粋』に輝き、成長していく上で、貴重な財産を得ることが出来ました。

 総会・懇親会の準備をする中で、先輩方や関係者の皆に多大なご迷惑をお掛けしましたが、その都度、暖かいご支援、ご指導をいただき、本日を迎えることが出来ました。

 この出会い、縁を与えて頂いた西南学院高等学校に賛西会一同、心より感謝いたしますとともに、今度、母校の発展の為に少しでも貢献出来ますように努めて参ります。

 最後になりましたが、来年度の当番幹事である『寄暖会』の皆様による、同窓会・懇親会の成功と、ご来場くださいました皆様、ご協賛いただきました皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り致します。

2011年度西南学院高等学校同窓会総会
当番幹事 平成3年卒業生
賛西会一同

受付風景

会場に設けられた卒業年ごとの受付、来賓の方々のお迎え、当番幹事の緊張した面持ちでのお迎えと総会に向けた雰囲気が盛り上がってきます。あちこちで、懐かしい顔との再会に声も上がります。

グッズ販売

今年は、青、緑、赤の3色のオリジナルタオルが販売されました。また、キャンパスサポート西南も、扇子、ネクタイ、焼き菓子などの西南オリジナルグッズを販売しました。

今年の総合会司会者

・ 山口 玲香(平成12年の卒業生)
 福岡を中心にタレント活動中。
テレビの情報番組司会を始め、ラジオ、雑誌、イベントMCなど多方面で活躍中。ブログ、ツイッターも日々更新のデジ女子の傍ら、書道師範の顔も持つ。「毎日をハッピーに!」をモットーに仕事はもちろん、暇を見つけては趣味のファッション、ゴルフ、ダイビング、旅行、映画にも精通する。
RKB「今日感テレビ日曜版」メイン司会者

・ 小林 史奈(平成17年の卒業生)
 現在は、西南学院大学大学院生

 

定期総会

定刻に総会開始。津田実行委員長の開会宣言にはじまり、讃美歌斉唱、同窓会会長あいさつ、来賓紹介とあいさつ、活動報告と滞りなく進みました。また、今年は、関東支部の現状についての報告もありました。そして、川崎副会長により閉会が告げられ、総会を終了しました。

開会の辞:津田敏道総会実行委員長(S58卒)

賛美歌斉唱(伴奏は田端先生)

お越しいただいた来賓のみなさま

同窓会役員

同窓会会長あいさつ:河津善博(S47年卒)

来賓あいさつ:中学校・高校校長 伊原幹治(S43年卒)

関東支部からの報告:関東支部事務局 宮田恭二(S55年卒)

活動報告:専務理事 張光陽(S53年卒)

閉会の辞:副会長 川崎俊雄(S55年卒)

懇親会

懇親会開始の前に、東日本大震災で被災された方々のために、中根広秋教頭先生により、お祈りを捧げました。その後、野田昇宏西南学院高校後援会会長による乾杯で、懇親会が始まりました。

恩師と…

同窓生と再会する以外の総会のもう一つの楽しみは、恩師と再会できること。お世話になった先生のまわりには、自然と先生を囲む輪ができます。

【アトラクション】恩師と再会する 「卒業写真」

今年のアトラクション一つめは、これまでの卒業アルバムの中から先生方をピックアップ。若い頃の先生の姿を、その当時にヒットした曲とともに映し出しました。自分の知らない若き日の先生の写真、だんだんと年を重ねていく先生の姿にみな注目していました。

【アトラクション】日本を元気に!西南から元気を発信! 「西南&ホークス 日本応援企画」

アトラクション2つめは、西南から元気を発信をテーマに、高校吹奏楽部による演奏、そしてソフトバンクホークスの公式ダンスチーム「ハニーズ」とマスコット「ハニー君」とのコラボにダンスの披露。懇親会をさらに大いに盛り上げました。

当番幹事挨拶

懇親会も終盤、今年の総会当番幹事を務めた平成3年卒「賛西会」の皆が壇上に上がり、代表幹事である中田篤志から御礼の挨拶。

次年度当番

来年の総会当番幹事を務める平成4年卒「寄暖会(ヨルダン会)」が壇上に集合。代表幹事を務める稗田裕一郎より、来年に向けた決意表明がなされました。

校歌斉唱

総会・懇親会のクライマックスは恒例の校歌斉唱。高校吹奏楽部の伴奏により、皆肩を組み、大合唱。

万歳三唱

懇親会の締めは、江副副会長の音頭による万歳三唱。福岡から、西南から日本を元気にしていこうという気持ちを込め、いつもよりも大きな大きな万歳三唱をし、総会・懇親会の最後を締めました。

一覧へ戻る
ページ上部へ↑