このたび伊原幹治先生の後任として校長に就任いたしました。30数年前、当時の新入生とともに私の西南での生活が始まりました。以来、教えられ、助けられ、支えられて今日まで歩んでまいりました。そのような〈西南〉に心から感謝しつつ務めを果たしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、2014年度は高等学校が男女共学に移行して21年目にあたります。1994年4月、私たちは「西南学院の『建学の精神』を未来に向かって更に推し進める」(「西南学院高校広報」第16号、1994年)ため、敢えて新しい道を歩み出したのでした。
 それから20年、本校は同窓会の皆様を始め、たくさんの方々に見守られながら、初心を忘れずに歩んで参りました。共学を契機に1996年度よりは中高一貫校としての歩みを始め、2003年度には百道校舎へ移転して現在に至りました。
 不易流行という言葉があります。新しい風が吹きましたが、「西南らしさ」に変わりはありません。
 私たちの課題の一つに、西南学院100周年を機に、これまでの歩みを振り返り、建学の精神に則り、より強固な教育体制をつくりあげるということがあります。
 忌憚のないご意見をお寄せいただければ幸いです。
 今後ともご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

西南学院中学校・高等学校 校長  中根 広秋

 

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